能開のクラス設置の考え方
中学受験で難関校を目指す能開センターの授業は、大きく通常授業クラスと特別講座で構成されカリキュラムを進めていきます。
通常授業クラスは
「最難関中学受験(Sクラス)」
「難関中学受験(Tクラス)」
「有名中学受験(Aクラス)」
で、能開センターではこれらクラスを学力別のクラスで編成し、基幹講座と位置づけて各校舎で授業を行っています。中学受験において学力別クラス編成は非常に重要です。よく小規模塾の中学受験塾で1クラスのみの設置の塾がありますが、能力も努力も違う生徒を一緒のクラスで授業するロスは考えている以上に大きなものです。
特に負荷の大きい中学受験においては、生徒のモチベーションの維持が大切で、かつ難しい問題です。ともすれば怠けて逃げ出したいという生徒を押しとどめて勉強に向かわせるのは、カリスマ講師でも親でもなく、目の前にいる良きライバルだからです。そういう意味で中学受験塾では必ず学力別のクラス編成を行うべきで、テストごとに入れ替えをし、新しい空気を入れつつ、怠けた生徒を落とすシステムは必要なのです。
能開センターではこうしたシステムをすでにとっているわけですが、能開ではさらに念を入れて、特訓系の講座を1カ所の校舎に集めて授業を行っています。各校舎での授業では基本を徹底的にたたき込み、各校舎から1カ所に集めて行う特訓系の講座では「集結する優秀な生徒と切磋琢磨しながら、授業の大半を難問の分析と解法の学習」にあてていきます。
このある意味ではアメとムチを使い分ける能開のやり方は、各授業の役割と意味づけがきちんとできている大手塾ならではのやり方といえます。集結した優秀クンの中に自分もいたい! そう思えるようにもっていくのが能開センターの考え方で、中学受験を生き抜くための知恵といえます。